幻想的で白昼夢のようなチョウトンボの舞【季節の風物詩01】

僕の運営する写真ブログ『旅と癒しのフォトギャラリー』からの紹介、第3弾です。

 

企画デザインの仕事をするにあたって、やはり感性を養うために、多くの美しいモノに触れたいと思っています。制作する時のインスピレーションに繋がりますし。

 

なので今回から、季節の風物詩と題して、このシリーズをスタートさせてみます。

 

夏の風物詩といえばホタルが筆頭だったのですが、毎年、武蔵丘陵森林公園で見れる、このチョウトンボも、負けないほどのインパクトがあります。

 

羽の色は濃い紺色で、光の角度によってグリーンやパープルにも輝く、何とも美しく造形的なトンボです。このギルマンサイトで紹介するのにピッタリかと。

 

更に見るときのシチュエイションも素晴らしいのです。一部抜粋すると、

 

『ここは観客の居ない「トンボ劇場」だ。永遠に本編が始まらない取り残された舞台の前で、トンボ達の自由な舞が、あたかも演目の一つのように視界を楽しませてくれる。
そしてこの厳粛な空間も相まって、この白昼夢のような「トンボ・パラダイス」の中で、静かに、そして深く深く埋没していくのだった……。』

 

ブログから写真4点を選んで掲載してみます。

 

 

 

 

 

全体をご覧になりたい方は、是非以下をクリックしてご覧下さい。
幻想的で白昼夢のようなチョウトンボの舞【武蔵丘陵森林公園】

 

ギルマン 三輪アキラ